J1ヴィッセル神戸から町田セルビアに移籍した菊池流帆さん。
“ダビドリューホ”という愛称で呼ばれ、プレー中の雄たけびがファンから愛されています。
そんな愛称のわけや、彼の生い立ち
そして背番号81に秘めた思いを調査します!
菊池流帆の生い立ちは?
岩手県釜石市出身の28歳。
中学二年生のころに東日本大震災を経験し
グラウンドに仮設住宅が並ぶ様子を見てサッカーを諦めかけるも、
現地に訪れた三浦知良やラモスに元気づけられ、再びサッカーを始めたそう。
高校・大学と、怪我はあったものの、大会優秀選手に選ばれるなど着実に実績を積んでいきます。
レノファ山口FC→ヴィッセル神戸に加入。その後町田セルビアへの移籍が発表されました。
なぜダビドって呼ばれているの?
菊池流帆さんは“ダビドリューホ”と呼ばれているそうで、その理由は
本人が“ダヴィド・ルイス”というブラジルのサッカー選手を師匠と呼び尊敬しているから。
ダヴィド・ルイスさんのプレースタイルは、味方選手への情熱を注ぎ込む姿が特徴的で
このような姿に影響を受け、菊池流帆さんの雄たけびを上げるスタイルが完成したのかもしれませんね♪
背番号81の理由は?
2023年のことですが、左膝前十字靱帯(じんたい)損傷という、スポーツ復帰にはなんと280日もかかる大けがをしてしまいます。
その後の2024年、背番号を17番から81番に変更しました。
【またゼロから這い(81)上がる】
との意味が込められているそうです。
まとめ
今回は菊池流帆さんの生い立ちや愛称・背番号変更の理由などをお送りしました。
≪そこまでのプレーじゃないのに雄たけびをあげる菊池流帆≫
という動画まで出ているほど、ファンに愛されている菊池流帆さん。
自身も味方も鼓舞する姿が大好きな方たちも多いはず♪
ヴィッセル神戸から町田セルビアの移籍で寂しがるファンも多いと思いますが、その背中を押す声が多く見られました!
これからもその雄たけびと得意の空中戦で、試合で活躍する姿を応援したいですね♪
菊池流帆さんのカードはこちら♪↑
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