数々の大会でメダルを獲得してきた卓球選手の丹羽孝希さん。
プレースタイルが奇抜で海外のファンも多い選手ですが
2025年1月29日
違法賭博で書類送検となりました。
将来は指導者としての未来も期待されていただけに、残念でなりません。
選手としての丹羽孝希さんや、違法賭博について調査します!
違法賭博とは?
海外で合法的に運営されているオンラインカジノであっても、日本国内から接続して賭博を行うことは犯罪です。
そもそも日本では賭博自体が犯罪なんです。
オンラインだろうと例外はありません。
1 50万円以下の罰金又は科料に処する。ただし、一時の娯楽に供
する物を賭けたにとどまるときは、この限りでない。
第186条
常習として賭博をした者は、3年以下の
懲役に処する。
2 賭博場を開帳し、又は博徒を結合して
利益を図った者は、3月以上5年以下の懲
役に処する。
もし起訴された場合、
2023年の初夏、一回だけだったのか、2023年以降常習していたのか
処分が分かれるところですね。
ついた字はファンタジスタ!
丹羽孝希さんのプレースタイルは奇抜そのもの。
ファンタジスタと呼ばれるようになりました。
ラリー中にラケットを持ち替えたり
力強く打つかと思いきや脱力して打ってみたりと、
観客を楽しませてくれるプレーが魅力的です。
国際大会で卓球の実況を務めるアダム・ボブロウさんは、
丹羽孝希さんが国際大会の引退を表明するとコメントを残すほど丹羽孝希さんの大ファン。
「彼のプレーは創造的で予測不能。信じられないくらいエキサイティングだよね。」
卓球国際大会の名物実況コメンテーター「アダム」の誕生秘話。推しの「コキニワ」の魅力も全開で語る|テレ東卓球NEWS:テレ東
まとめ
オンラインカジノは始めやすく、違法であることを知らずに始めてしまう人達もいます。
丹羽孝希さんも“わからなかった”と言っているので、
事情聴取により初めて違法だと知ったのかもしれません。
14年間日本代表としてプレーし続け、人々を魅了した丹羽孝希さん。
残念でしたが、罪を償い
いつかまた丹羽孝希さんのプレーする姿を観れるようになると良いですね。
丹羽孝希さん使用モデルラケット↓
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